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土地家屋調査士さんの見積もり

公開日: : 最終更新日:2015/01/08 境界

『あなたの土地を守るために…【境界線トラブルは未然に防げる!】』 や 『解決方法』の記事でも少しご紹介させて頂きましたが土地の境界線のトラブルを解決することが皆さんが土地の取引をする上でとても重要なことになるんです。

そこで本記事では『土地の境界線の匠』である土地家屋調査士さんの仕事や見積もりを紹介させて頂いて皆さんの土地の境界線のトラブル回避に役に立てればと思います。

土地家屋調査士さんに頼むといくら位掛かるの?

土地家屋調査士になるにはかなり難しい試験をクリアしないといけません。詳しくはこちら

難しい試験をクリアして商売をしているのですから当然、依頼をすればお金が掛かります。土地家屋調査士さんによって多少見積もりは違ってきますが本記事では、ある土地家屋調査士さんの実際の見積もりを例にしてその見積もり内容を簡単にご紹介させて頂きたいと思います。

事例【面積約35坪、境界標を入れる数2本】

見積もりの内容は大きく分けると以下の4つの業務に分けることが出来ます。

調査業務

調査業務はさらに資料調査と現地調査の2つに分かれています。

資料調査では法務局や市役所などで謄本や図面を取得します。今回の事例では約30,000円の見積もりとなっています。

現地調査では実際に現地に行って様々な測量機器を駆使して測量を行います。また、隣の土地所有者との立会(民民立会:みんみんたちあい)、市や県との立会(官民立会:かんみんたちあい)も行います。今回の事例では約180,000円の見積もりとなっています。

測量機器

測量業務

実際に正確な面積の測量をして境界標(杭や金属プレート等)を設置します。今回の事例では約65,000円の見積もりとなっています。

申請業務

農地転用許可申請、国有地売払申請、道水路用途廃止申請、公共公益用地寄付申請、道路位置指定(廃止)申請、開発許認可申請など多くの申請があります。今回の事例では特に申請がなかったので0円となっています。

書類の作成

図面・承諾書等の作成の費用です。今回の事例では約5,000円の見積もりとなっています。

今回の事例の見積もりの合計は税込みで約30万円でした。

どうでしょうか?高いと思うか安いと思うかは人それぞれだと思いますが一般的に一つの土地を測量してもらうには30万円前後と考えて頂くと良いと思います。※立会の数、土地の面積等で見積もりは違ってきますので注意してくださいね!

まとめ

土地家屋調査士さんは他にも滅失登記(解体した建物を謄本から消す)などもしてくれますし、新しく建てた建物の登記などもしてくれます。専門家に頼むことで無駄なトラブルに巻き込まれることも少なくなります。土地の境界線のトラブルは下手をするとあなたの人生を台無しにしてしまいます。皆さんは頼りになるプロに任せて安心出来る事が一番だとは思いませんか?

 

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