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隣の土地は倍出しても買え!

公開日: : 最終更新日:2014/04/05 価格交渉

かなり昔から

「隣の土地は倍出しても買え!」(3倍出してでも買え!なんてことを言う人も…。)

「隣の土地は借金してでも買え!」

なんてことがよく言われているんですがそれは一体何故なんでしょうか?そのような疑問を解決するために

  • 隣の土地を買うのと他の土地を買うのとにどのように違いがあるのか?
  • 隣の土地の売買をするうえでどのようなことに注意すべきか?

という観点で本記事を書いていこうと思います。

隣の土地を買うメリット

  • 隣の土地を買うことで自分の土地の資産価値があがることもあるんです。(日当たりが良くなったり、建築可能になることもあるので)
  • 親子で並んで家を建てたり、増築したりして同居することが出来るんです。

確かに隣の土地を買うことにメリットがあるのは確かだと思います。ただし、隣の土地を買うデメリットもあるんです!

  • 維持費(管理費、固定資産税等)も当然のごとく高くなるんです。
  • 借金を背負えば負担も増えるんです。

(隣の土地じゃなくても当てはまりますが…。)

基本的に他の土地を買うよりは隣の土地を購入するという選択はメリットが多いのではないでしょうか?

隣の土地の売買をする上での注意点

隣の土地を売買することは実は結構多いんです。実際の売買の際には隣であるがゆえの注意点があるんです。もちろん、売主さん側、買主さん側で注意点も変わってきますので簡単にご紹介させて頂きます。

売主さん側注意点

不動産屋さんにとって売却活動を始める際に対象土地の隣の人に声を掛けるというのは基本中の基本なんです。

それは何故かというと

  • 隣の人が一番高く買ってくれる可能性があるからなんです。(少しでも高い金額で取引が成立した方が不動産屋さんも美味しいんです!)
  • 隣の人が買ってくれるのが一番話が早いからなんです。(少しでも早く取引が成立した方が不動産屋さんも美味しいんです!)

ここで売主さんに注意して欲しい2つのポイント

  1. 隣の人に声を掛けるときは売却価格の事を最初は言わない
  2. 隣の人に声を掛けるときは焦っている感を絶対に出してはいけない

2つのポイントの補足

売主さんはあまり表に立たないで隣の人から『いくらで売るの?』と聞かれたら

『プロに任せているから…。』というスタイルで臨んでください。隣の人が買いたいと思っていても最初から売り気を出しすぎてしまうと足元を見られてしまう事があるんです。

良く知る相手との不動産取引ほど慎重に進めることがとても大切なんです。せっかく長年かけて培った人間関係がすすめ方を間違えて悪くなってしまったらもったいないんです。適正価格より+αで取引できるように経験豊富な不動産屋さんに交渉してもらいましょう。

買主さん側注意点

買主さん側の注意点は売主さん側の注意点の逆の発想になります。

ストレートに売ってくれないかという話を持っていくと不当に高い金額で買うことになってしまうこともかなりあるんです。

隣の土地を買いたいと思った時、買主さんが抑えるべき2つのポイント

  • 買いたいと思っている土地はお隣さんにとって必要なのか?
  • お隣さんはお金に困っていないか?

日頃から土地を売りたいなんて思っている人は少ないんです。ただ、必要ない土地を持っていて、お金に困っている人は土地を手放す可能性は高いんです。先ほどの2つのポイントを抑えた上で、不動産屋さんに相談することが肝心なんです。まずはうまく売却してもらえるように、そして少しでもお値打ちに買えるように交渉してもらいましょう。

 基本的には直接交渉はしない方が良い!

『隣同士だし、直接交渉した方が良い…。』なんて思っている人も多いと思いますが基本的には直接交渉は避けましょう!考えてみたらすぐに分かることなんですが

不動産売買は利害関係のぶつかり合いなんです!

利害関係があるとトラブル発生が予想されます。もし、トラブルが発生してしまったら素人では解決が難しいんです。トラブルが発展してしまって取り返しのつかない事態に陥ることも珍しくないんです。

  • 『昔から知っている人だから大丈夫…。』
  • 『仲介手数料もったいないし…。』

そんな安易な考えでひどいトラブルが起きてしまって

  • 人間関係も失ってしまった
  • お金も失ってしまった

なんてことにならないように第三者である不動産屋さんに任せることで安心・安全な取引をしていただくのがおススメなんです。

(不動産屋の私が言うのもなんですが、もしトラブルが起きたら全部不動産屋さんのせいにしてしまいましょう!)

不動産仲介手数料のディスカウント

余談になりますがお隣同士の土地の売買だと不動産介手数料をディスカウントしてくれるようなこともあるんです。(はるか不動産もディスカウントすることが多いです。※あくまでケースBYケースですので気軽にご相談くださいね!)

 

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