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不動産取引で設備のトラブルを防ぐために!

公開日: : 最終更新日:2014/02/25 不動産基礎知識

不動産取引において

設備のトラブルを防ぐために必要なもの

それは

付帯設備表

なんです!

 

付帯設備表って何の事!

簡単に説明すると不動産取引の際に

取引する建物についている

設備の状況を伝える書類のことなんです。

この書類が特に重要とされるのは

  • 中古戸建
  • 中古マンション

の不動産売買の時なんです。

 

設備って具体的には?

設備には多くの種類があります。

  • キッチン(食洗機、コンロ、水栓金具…)
  • 浴室(浴室乾燥機、シャワー、お風呂のフタ…)
  • トイレ(ウォッシュレット、ペーパーホルダー…)
  • 冷暖房器具(エアコン、ガスファンヒーター…)
  • カーテン(ロールスクリーン、カーテンローレット…)
  • 網戸
  • 庭木
  • 庭石
  • ガス給湯器・電気温水器

などなど幅広くあるんです。

付帯設備表でしっかりと設備の確認をしておかないと

大きなトラブル

が発生することがあるんです。

 

まず第一に確認しなければならないのが

設備の有無

なんです。

設備がついているのか、無いのかで物件の魅力も当然変わって来ますよね!

『室内を見せてもらった時には照明が全部屋についていたのに引渡しを受けたら無くなってる!』

→照明を残してもらえるか確認していなかったことが原因!

『古くて使えないエアコンは当然撤去されるものだと思っていたのに引き渡しを受けたら全部置きっ放しになってる!』

→エアコンについて残すのか、残さないのか確認していなかったことが原因!

本当によくあるトラブルなんです!

照明も全部屋揃えようするとかなりのお金が必要になります。

エアコンを撤去・処分するにも当然費用が掛かるんです!

(最近は無料で引き取ってくれる業者も増えてきましたが…。)

 

このようなトラブルを未然に防ぐために

契約時に必ず

付帯設備表で確認をするんです。

 

もちろん付帯設備表では

設備の機能

についてもはっきりとさせるんです。

例えば

お風呂に追炊き機能がついているのか?

浴室内乾燥機がついているのか?

等々

把握することが大事なんです。

 

また、当然ですが

故障・不具合

についても確認が必要なんです。

 

契約が無事に終わって

夢にまで見た新居への引越の日

憧れの広いお風呂へ入ろうとしたときにお湯が出ない!

給湯器が作動しない!

引越で疲れているのにお風呂に入れず

困ってしまって業者さんに電話をすると

給湯器交換には20万かかると言われて

『なんてこったい!』

このようなトラブルが

当たり前のように起きるのが

中古不動産の取引なんです。

 

付帯設備表を甘く見ていると本当に不幸になります。

売主さん側としてもしっかりと説明をしないと

買主さんに訴えられるケースもあるんです。

 

まとめ

売主さんのキモチ

『中古なんだから我慢してよ…』

(当然交換したらお金掛かっちゃうし…。)

買主さんのキモチ

『使えて当然でしょ…』

(新築の取引と混同している人も多い…。)

 

不動産取引においては

当事者間で

利害関係が必ずぶつかるんです!

 

解決するために大事になるもの

それが

付帯設備表

なんです。

基本的に

付帯設備表の内容が

全て

なんです。

不動産の契約の際

付帯設備表の確認は

比較的後半に行われることが多いんです。

重要事項説明が終わり

ホッとしていて

付帯設備表の確認をおろそかに…

なんてことが良くあるんです。

また

不動産屋さんによっては

売主さんの代わりに

付帯設備表に記入したり(言語道断です…!)

『あとから確認しておいとね…。』

なんていって記名・捺印をすすめてくる場合もあります。

確認しないで

記名・捺印してしまったら

買主さんの負けなんですよ!

 

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